トップページ   >  月面基地-つきのうらがわ-  >  らんで部  >  はかせののんびり教室 【ピアノのしくみ編】 第03回

はかせののんびり教室 【ピアノのしくみ編】 第03回

2014年6月13日

よいこの諸君、また会ったのう!
【はかせ】ぢゃ!



最近、助手のじょしゅA (ジョシュア)が
今度は自転車やバイクにビデオカメラを取りつけたい
などといい出しおってな。
市販の買えばすむのぢゃが、100Yenショップのものを魔改造してなんとかならないか研究中ぢゃ!



さて、今回はアップライトピアノの部品の説明をするゾ!
現代のアップライトピアノの主要な部品がたくさん登場するから、要チェックぢゃ!



まずは、前回 出てきた図のおさらいぢゃ!

はかせののんびり教室 【ピアノのしくみ編】 第02回

(1) 鍵盤(けんばん)
(2) アクション(ピアノのなかのカラクリ)
(3) 音をだす部分(弦、こま、きょうばん、など)
(4) ダンパー(音をとめる部分)



それでは、それぞれの部品ごとに紹介するゾ!



鍵盤 (けんばん、英keyboard)

キミたちが直接触れることができる数少ない部品の1つぢゃ。
鍵盤はアクションの下までのびている長い【シーソー】のようなものぢゃ。
鍵盤のまんなかぐらいを支点にして、キミが鍵盤を押す鍵盤の奥は上がり、鍵盤を押すのをやめる鍵盤の奥は下がるという動きをくりかえしておる!
この鍵盤の奥の上下運動が、アクションに伝わり動くのぢゃ!



ウィペン (英whippen)

ウィペン鍵盤の力を他の部品たちに伝える、いわば【郵便局】のようなものぢゃ。
『鈴木さん』と『佐藤さん』に手紙を出したい場合、『郵便局』にわたせば両方に届く...
分かりづらい例えだったかのう...?

このウィペンについている部品たちが、他の部品を押すことによって、他の部品が動くのであ~る!
特に、ジャック (英jack)という重要な部品があるが、これはまた次回にとっておくかの。



ハンマーバット (hammer butt)

アップライトピアノの歴史のなかで、長い時間をかけて改良されてきた、ピアノの特徴ある動きをつかさどる重要な部品ぢゃ!
弦をたたき音を出すハンマー (英hammer)を取りつけてある一番最後の部品で、この小さな部品の中には、さまざまな工夫が凝縮されておるのだ。
くわしい説明は、次回におあずけじゃ!



ハンマー (英hammer)

この部品がピアノに張ってある弦を【たたく】ことによって、ピアノの音が出る!
このハンマーも良い音を出すための工夫がいろいろされておる。
ハンマーとハンマーバットをつなげている棒はハンマーシャンク (英hammer shank)という部品ぢゃ。
これらは接着剤で接着されておる。
ハンマーバットを動かすのがウィペンについているジャックなのぢゃ!



ダンパー (英damper)

ハンマーが弦をたたくと、音が長い間のびつづける
この音をちょうどよい長さで止めるのが、ダンパーの役割ぢゃ。
ダンパーもウィペンについているスプーン (英spoon)という部品で押されて動くのであ~る!



他にもこまかい重要な部品がいろいろあるが、今回は以上でおしまいぢゃ!
次回はピアノの動きをコントロールする、それらのこまかい部分について説明するゾ!
それでは、次回もお楽しみに!なのぢゃ!!



最近のブログ記事