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ものづくりの舞台裏

2014年2月19日

皆さん、こんにちは。 工場長の長嶋です。

さて、国内生産の需要も少しづつではありますが伸びてきてまいりました。
3月からもご注文いただいた分の生産予定があり、景気が回復しているような気もします。
この勢いでオーダーメイドピアノの方も多くの御注文をいただけるようになれば幸いです。

オーダーメイドピアノをはじめとするハローキティーピアノ、A3ピエルレ、プリンセスシリーズ
これらのピアノでは、私が外装塗装、外装組立を担当させていただいてますが、
恐縮ながら特筆すべき点というのはありません。
とにかく一つ一つの工程を丁寧にこなす事にこだわった塗装、組立を行い、
どこから見ても美しさを感じる。そんなものづくりを目指しております。
すべてにおいて言えることですが、下仕事で手を抜いたら出来上がる物はそれなりで、
下仕事こそ、より丁寧に行えば後工程も楽になり尚且つ出来上がる物も美しさを感じる事でしょう。
写真では伝えられない部分ではありますが仕上がったピアノをご覧いただければご納得いただけるかと思います。



例えば裏面。
裏と言えど表と同様に塗装がなされます。
見た目の美しさはもとより、汚れ防止、吸湿による木材の反りなども防ぐ
役割も担います。
底板の裏までウレタンによる塗装がほどこされています。





内部の天秤や付け木等も汚れや欠損の無いものを選び使用。
角はアールが付けられ、ささくれや毛羽立ちの無き様研削されて
触っても滑らかさを感じる事でしょう。



塗装工程一つ一つ丁寧に行う事で細かな導管一つ一つにも気をくばり
色ムラ、色飛び、塗装弾きが無い美しい仕上がりを目指します。
(オイル塗装でなく、吹き付けによる塗装で木目の出る白系の塗装は
非常に気を使い、集中し慎重に作業しなければなりません。)





派手さの無いセールスポイントではありましたが「ものづくり」の舞台裏が少しでもご理解いただけたかと思います。
より多くのお客様に実物をご覧になっていただける事を願い、ますます精進して参りたいと存じます。
今後ともご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。



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