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ピアノギャラリー

スタインウェイピアノの特徴

スタインウェイの響き'イニミタブルトーン'

 "最高のピアノを創ろう"というスタインウェイの哲学は、創立者H.E.スタインウェイが1836年に最初のピアノを造って以来、いまも脈々と受け継がれています。創業以来、100を越える特許でピアノ造りに革命を起こし、スタインウェイが確立した基本構造は、現在もなお世界のピアノ造りの規範となっています。
 目的にかなった最適な素材選び、製造工程においてはスタインウェイシステムという厳格なガイドラインの設置、そして何よりもクラフトマンシップの伝統がスタインウェイの品質を支えています。
 テクノロジー時代の今日においても工程の80%が人の手によって進められています。専門の職人によって組み立てられ、熟達したマイスターの手によって生み出されるスタインウェイの響き"イニミタブルトーン(比類なき響き)"。スタインウェイピアノは、一台一台がオリジナルであり、芸術品といわれるゆえんです。
 スタインウェイピアノは世界的に活躍するピアニストたちや音楽愛好家によって、1世紀半以上にわたって愛用され続けています。

スタインウェイの歩み

1836年 H.E.スタインウェイ、家具づくりの仕事のかたわら、最初のピアノをゼーセンの自宅の台所で創り上げる。このピアノは現在、ニューヨーク・スタインウェイ工場に保管されている。
1850年 スタインウェイ一家、アメリカへ移住。
1853年 H.E.スタインウェイ、息子たちとニューヨークにスタインウェイ アンド サンズを創立。
1866年 ニューヨーク、イースト14ストリートに最初のスタインウェイホールをオープン。
1867年 パリの世界博覧会でスタインウェイピアノが絶賛される。
1872年 アントン・ルービンスタイン、スタインウェイピアノによる全米コンサートツアーを開始。
1875年 ロンドンに直営支店スタインウェイホールを開設。
1880年 ハンブルグに工場を開設。
1891年 イグナチ・ヤン・パデレフスキ、スタインウェイピアノによる全米コンサートツアーを開始。
1903年 製番10万台ピアノをホワイトハウスに寄贈。
1909年 セルゲイ・ラフマニノフ、スタインウェイピアノによる全米コンサートツアーを開始。
1923年-28年 ハンブルグ、ロンデンバーグ通りに新工場建設。
1925年 ニューヨーク、ウェスト57ストリートに現在のスタインウェイホールをオープン。
1928年 ウラジミール・ホロヴィッツ、スタインウェイピアノによる全米コンサートツアーを開始。
1938年 創立の地の国民に敬意を表して、製番30万台ピアノを再びホワイトハウスに贈る。
1953年 ハンブルグにスタインウェイ・ハウスを開設。
1958年 ヴァン・クライバーン、スタインウェイピアノを弾きチャイコフスキーピアノコンクールで優勝。
1988年 創立135周年。製番50万台記念ピアノがカーネギーホールのガラコンサートで披露される。
1991年-92年 製番50万台記念ピアノによるコンサートが、東京を含む世界主要都市で開催される。
1996年 スタインウェイ アンド サンズの親会社であるスタインウェイミュージカル インストゥルメント社が、ニューヨーク証券取引所に上場。
1997年 スタインウェイ アンド サンズが100%出資の、スタインウェイジャパン株式会社設立。
1998年 優れた鍵盤をスタインウェイに提供してきた、1876年創業のヨーロッパ最大の鍵盤製造会社・クルーゲ社を傘下に。
1999年 高品質のフレームをスタインウェイに提供してきた、1890年創業のアメリカ最大のフレーム製造会社・O.S.ケリー社を傘下に。
2000年 ドイツ最大の鍵盤楽器販売店であるミュンヘンのピアノハウス・カール・ラング社を傘下に。スタインウェイハウス ミュンヘンピアノラングを開設。
2003年 創立150周年。記念モデル発売。